汗だくで扇風機を引っ張り出す
扇風機フル稼働でこの連日の暑さと格闘してます。頭もぼげえってなりますね。ちょっと前まで何を考えていたのかと、ど忘れが増えてる気がします。自分は眼鏡をかける人間ですので、一番多いのはこの眼鏡をどこに置いたのかを忘れてしまうことです。常時つけてるわけではないので、とったりはずしたりを日常何度もやっているのでアホみたいに何度も「眼鏡、どこ~」をやってしまうわけです。学習能力が低いことが露呈してますね、これで何度目のことかこの露呈。探してる最中、誰かに聞けば、「最後にどこ置いたの?」と返ってくるのですが……それがわかれば苦労しない話なんです。いや、その最後に置いたと思っていた場所ないから探しているんだろ。本当、時折足でも生えて逃げ出したんじゃないかと疑うほど身に覚えのない場所あるときがあるんですよね。眼鏡なんて、ほぼオーダーメイドのようなものだから人の物を使ったりはしないでしょ。老眼鏡でもあるまいし。だから、自分以外がその眼鏡を使ったりしないから……やっぱり、あいつ意思を持って逃げてるんじゃないかと思いたくなるんです。小さな妖精がいるとまではいいませんよ、それだったらむしろ黒光りするGが……嫌がらせにやってると。あいつらとの戦いは熾烈を極めますからね。最近のあいつら飛ぶんですよ。空中戦は蚊だけで十分だっていうのに。ペットがいるのであんまり殺虫剤の類は使いたくないので出合い次第、素手や近くにあるもので潰しにかかる原始的な方法をとって、ちまちま退治してます。蚊は見当たらないとか、Gは逃げられるといった確率が高いんですね。なんでか知らんがあいつらホイホイにかかってくれないんだもん、もう。優秀な個体が確実に残っているんだろうか、生存競争? 蚊は夏過ぎれば、ですかね。ちなみにこんなんなのでうちでは蜘蛛さんたちには優しいですよ。スティーブンと呼ばれ、見つけるたびに「がんばれ!」と声をかけられています。どこまで働いているかわからないのですがね、実際。ああ、夏もいろんなものと戦ってますね、狭い世界内だけど、苦笑。